自分に贈ろう!山本五十六の言葉

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  やってみせ

  言ってきかせて

  させてみて

  ほめてやらねば

  人は動かじ



軍人、山本五十六の言葉です。指導者が心得ておくべき”格言”として有名なこの言葉は、五七五七七のリズムでテンポも良く、指導者の心得としてスッと入ってくる名言ですよね。特に”ほめてやらねば”の部分、ちゃんとやってみたならほめることが、ついつい忘れがちですがすんごく大事です。

人を動かす、自ら動く人を育てることは難しいです。ま、それは当たり前のことですが、この”人”ってのは自分も入ると思うんです。”自分”を動かすのも、なかなか難しく、行動を起こそう起こそうとは思っているものの、結局何もせずに終わってしまう、ってのは結構あったりします。

なら、人を動かす山本五十六の格言は、自分を動かす際にも、一つの指針として役立ってくれます。”人”の部分に、”自分”を入れてみれば良いんです。

”人”を”自分”に変えてみる

  やってみせ

  言ってきかせて

  させてみて

  ほめてやらねば

  自分は動かじ



どうですか?はい、語呂が悪くなっちゃいましたね。

「やってみせ 言ってきかせて」で方法を知り、「させてみて」でとりあえず一回どんなもんかやってみる。「やってみせ」たり、「言ってきかせて」くれたりするのは、本やブログ、あるいは先輩や友人などの言葉を、しっかりときくこと。自分に対してやってみせて、言ってきかせてくれてるんだから、まずはそれを見て、きく必要がありますもんね。で、とりあえず一回やってみる。結局はやってみなけりゃわかりません。やってみると、良い意味でも悪い意味でも「思うてたんとちがうー」ってことはよくあります。まずは教えを真似てみる。

でも、一度やってみるだけではその次の行動が生まれにくい。自分と言えども、「ほめてやらねば」。

大事なのはやっぱり「ほめてやらねば」

「させてみて」はまだマネをしただけの段階です。本当に必要なのは、次の一歩、やってみたことを”活かす”ことです。真似たことが自分に合ってるとは限りませんし、であればそっから自分に合った形にしていかなければ。その”活かす”行動を生むためには、とりあえずやってみた自分を、やってみたという事実をほめてやらなくちゃ。

相手が自分と言えども、大いにほめてやれば良いと思うんです。自分で自分をじゃんじゃんほめちゃえば。自分で自分をけなすよりも、ほめたほうが気分が良いに決まってますし。

ただ単にやってほめる、よりも、ちゃんとやった記録を残し、成果を確認してほめてやれば、自分を納得させながらほめることができますし。むやみやたらにほめるんではなくて、ちゃんとやった事実を確認し、その成果を認識した上でほめてやる。自分で自分をほめてやる。それが、次の行動を生んでいく後押しをしてくれます。

だからなに?

うぬぼれや過信を生むほどほめる必要はないとは思いますが、でも、”やった”という事実を大いにほめてやることくらいしても良いと思うんです。「よくやったじゃないか!」「これだけできたのか!」と。自分で自分をほめるってことをみっともないと思わずに、ほめるハードルは低くして、ほめる機会をふやしてやる。そうすれば、もっと行動できる自分ってのが出来上がっていくんではないかなーと思います。



  やってみせ

  言ってきかせて

  させてみて

  ほめてやらねば

  自分は動かじ



では、お読みいただきありがとうございました。


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