陥る前に知っておきたい、容量いっぱい！のときのEvernoteの挙動
先日、Evernoteの一月の容量がパンパンになってしまいました。象さんお腹いっぱい。
この状況でもかまわずノートを作成していくとどうなるのかを試してみました。
無料アカウントです。
メール投稿
Evernoteのメール投稿用アドレスに容量を超えるメールを送信すると、そのメールは無視されて新たにノートが作成されることはありません。そしてそのメールは消失してしまうので、容量がかつかつになってきたときにはメールによってノートを作成するのは控えるのが無難です。
MacのEvernoteクライアントでのノート作成
MacのEvernoteクライアントで「新規ノート」を選んでも、ドラック＆ドロップでノートを作成しようとしても、「容量いっぱいで作成できませんよー。したかったら有料アカウントにせぇよー」って言われてしまいます。ノートの作成自体ができません。
FastEverSnapで画像を放り込む
FastEver Snap 1.4
iPhone、iPod touch (第4世代)、iPad 2 Wi-Fi および iPad 2 Wi-Fi + 3G 互換 iOS 3.1 以降が必要
カテゴリ: 仕事効率化 価格: ￥230
更新: 2011/03/26
普段なら撮影したあと、「使用」ボタンを押すとすぐに画像をEvernoteへ送り始めるのですが、Evernoteの容量がいっぱいで入り切らないときは送信を保留していてくれます。
このように、撮影した枚数すべて送信保留の状態にしてくれるので、アプリアイコンのバッジが消えることはありませんし、Evernote上にもノートは作成されません。
そして、１ヶ月が経ち、新たに60Mbの容量が復活すると送信されます。日時や位置情報もバッチリそのままなので、容量が迫っていたとしてもFastEverSnapでの撮影は全く気にせず続けて大丈夫です。
未確認：FastEver
もう一つのすごアプリ、FastEverではどうなるのかは検証することができませんでした。でもFastEverSnapとアプリの制作者さんが同じなので、挙動は一緒かなと思います。送信を保留してくれるのではないかなと。
おわりに
これまでえっちらおっちら無料アカウントでどうにかしてきましたが、そろそろ限界をむかえようとしています。毎月アカウント更新前は、容量が足らなくなるのではないか、と気になってばっかりです。こりゃいかん。
今月も容量が気になるようなら、アップグレードしちゃおうと思います。オカネナイケドネ。
では、お読みいただきありがとうございました。
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