Noteshelfの書き心地の良さといったらもう
iPadを購入して必ず確かめてみたかったのが、ノートとしての役割をどれだけ果たせるのか、ということ。そのためにいくつかアプリを購入し、スタイラスも買って”手で書く”行為をいっぱいやってみました。
最新トレンド「進化形拡大入力」対応のiPad手書きメモアプリ6選 | ZONOSTYLE 手書きアプリについてはこちらの記事を、 |
ついに決定！ ZONOSTYLEが選ぶスタイラスベスト12＋新作 〜 BAMBOO Stylus、iStroke L+ほか | ZONOSTYLE スタイラスについてはこちらの記事を参考にさせていただきました。どちらも5、6回は読んだんではないでしょうか。本当に詳しく書かれていて、これ見てスタイラス選びをすれば間違いないと思います！ |
なんと言っても書き心地がいい！
zonostyleさんの記事でも書かれていますが、書き心地が本当にいいです。スタイラスとの相性も良かったのか、思った通りに、いやむしろそれ以上に綺麗な文字を書くことができます。紙にペンのインクが馴染んでいくようなUIは、書く快感すら覚えます。ちなみに、スタイラスペンはを使用しています。安くてコンパクトで書き味もいいオススメのスタイラスペンです。
拡大入力が細かい文字書きに便利
文字や図を書く際、個人的にはピンチイン・ピンチアウトが必須かなと他のメモアプリを使っていて感じていました。でもNoteshelfにはその機能はなく、あるのは拡大入力という機能。これはどうかなぁと最初は思ったのですが、慣れてしまえばなんてことなく、書くときの妨げに全然なりません。入力の枠が拡大されているので、大きな文字で書いてもノート上にはなかなか細かい文字が入力されるので、一枚の一画面になかなかの情報を詰め込むことができます。こんな感じに。
コピーandペーストできるのがいい！
Noteshelfでは選択部分のコピーもしくはカットと、任意の位置へのペーストができます。
上の画像のように一部を選択し、コピーしてペーストすると、、、
こんな感じ。一度書いたものの位置が変更できるのは、マインドマップを書くときなどには便利な機能です。
もっかい言わせて。書き心地がいい！
Noteshelfの売りはほんとこの部分に尽きると思います。言うの二回目ですが書き心地がほんとにいい。手書きアプリは書き心地が最も重要な要素だと思っているのですが、この”書き心地”だけで、数ある手書きアプリからNoteshelfを選んでしまう。そんくらいいいです。とにかくそれを強調したいんです。あと3回ぐらい言いたいんですが、くどくなるのでこの辺でやめときます。でもほんといいですよ、書き心地。おわりに
iPadはいろんなことができると思うのですが、中でも”手書き入力”にはとりわけ興味があります。大きさがあるのでほんとうにノートの代わりとして使えるんではないか、いや、それ以上のものになるんじゃないか、と。紙とiPad、どちらにも良さがあるので「こっちにする！」とはなかなか言えませんが、少なくとも書き心地の良さでは紙と張り合えるところまできているのではないか、そんな風に感じました。アプリはさらに進化するでしょうし、これからが楽しみです。では、お読みいただきありがとうございました。
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