速読を身につけるためにやっている3つの事
最近、速読を身につけようとやっきになって、、、いや、ゆっくりまったりがんばっています。
ある程度本が早く読めてかつ理解できるようになってから、「ぼくが速読を身につけるためにやったこと」的な感じでブログエントリを書こうと思っていたのですが、「うん？速読できるようになるのを待つ必要なくね？」と思ったので、今現在どんなことをやっているのか書いていっちゃおうと思います。ちなみに、現在進行形のことなのでここに書かれている事をやったからといって速読を身につける事ができるのかはわかりませんが、１つの成功or失敗例のどっちかにはなるかなと思います。速読についてなにかアドバイスがあればぜひください。よろしくお願いします。
ちなみに、速読の参考書として読んだのはこれです。
思い込みのブレーキなんて外してやれ！【書評】脳を活性化する速読メソッド
ファースト・タスクに「速読練習」
一日の一番はじめに５分でも良いからとにかく毎日必ず着手するもの、それがファースト・タスクです。速読のトレーニングを起きてすぐにします。まだ完全に目があいてなくても、ベッドから出たらとにかくトレーニングをはじめます。トレーニングと言ってもそんな大層な事ではなく、10分もあればできるものなのでサクッとできますし、有無をいわさずとにかくすることで速読を「朝一の習慣」にすることができました。
速読が身に付くまでは、ファースト・タスクは「速読練習」で行こうと思っています。今回、この方法がなかなか継続にはいいとわかったので、速読が身に付いたら次は別の身につけたい何かをファースト・タスクにもってこようかなと考えています。
「Dayta」を使ってカンタンに記録
日々の成長を目に見える形にするためにも、数値的な記録は欠かせません。幸い速読のトレーニングは、”時間”や”文字数”など数値でとらえるものばかりです。それを毎日記録する。でもめんどうくさかったら嫌なので、カンタンに記録できるようにしておくことが大切です。■「Dayta」というiPhoneアプリ
それにうってつけなのが「Dayta」というアプリ。
Dayta 2.2（無料）
カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
販売元: Sahil Lavingia - Little Big Things LLC（サイズ: 2.7 MB）
全てのバージョンの評価:
（25件の評価）数値を打ち込む事に特化されており、数値を打ち込むだけでグラフ化してくれます。おかげで自分の成長をカンタンお手軽に目に見える形にすることが可能です。また、Goalも設定できるので、ゆっくりでも着実にGoalの値に近づく事が継続のモチベーションとなってくれます。
そしてコチラがぼくの速読トレーニングの内容となります。
トレーニングしていく順番に並べる事で、チェックリスト的な役割もしてくれます。また、この「Dayta」では記録した数値をツイッターでつぶやく事ができるので、速読トレーニング用のサブアカウントでつぶやかせて一日のツイートを「twtr2src | Twitter to Evernote or Email everyday!」というサービスを利用して、まとめてEvernoteに保存しています。
こんな感じでカンタンお手軽にEvernoteに速読トレーニングの記録のログを残していく事ができます。
速読では何より「継続」してトレーニングしていく事が大切です。そのキーポイントが”一日のどのタイミングで行うか？”と、”いかに手間なく記録するか？”です。その二つをこのように快適に行える環境を作っておく事は、すんごく大切かなと思います。
日々の読書も速く読むイメージで
速読トレーニングのときだけ意識して速く読もうとして、普段の読書は今までと変わらずゆっくり、、、ってのは明らかにおかしな話です。多くの文字、つまり情報を脳みそに送り込んで、がんばって処理してもらう。それを続けていく事で脳みそが活性化して速読が可能になっていくらしいので、普段の読書でも意識的に速く読むようにしています。
以上が速読を身につけるためにぼくが行っていることです。果たして速読は身に付くんでしょうかね。
おわりに
トレーニングを初めて二週間。まだ速読はできるようにはなっていませんが、これを続けていこうと思います。また定期的に経過報告はやっていこうと思います。自分のトレーニング方法が正しいのかどうかわかりませんが、信じて継続する事で道は開ける！と楽観的にとらえて毎日ぽつぽつやっていきます。速読身につけばいいなぁ、身につかへんかなぁ。では、お読みいただきありがとうございました。
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