チャリンコこぎながらメモをとる方法を考えた
ぼくの通勤方法は自転車です。片道20分ほどの道のりを特に音楽を聴くわけでもなく、フンフン♪フンフフン♪♪となにか考えながらひたすらチャリンコをこいでいます。あれやこれや考えながらこいでいると、メモっておきたい事とかが頭に浮かぶわけです。そんなとき、どうやってメモをとるか。ない頭で必死こいて考えました。
iPhoneを利用する
いつも肌身離さず持ち歩くiPhone。チャリンコこいでる時も当然ポッケの中に入っています。■Dragon Dictation


カテゴリ: ビジネス, ユーティリティ
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音声認識アプリ。チャリンコこいでいて何かを思いついたとき、コイツを起動!

タップ&ディクテート!!

ちーん。
音声認識アプリを使う事によって、片手離してiPhoneを持ち、しゃべるだけでメモれると思っていたのにあえなく撃沈。
■FastEver


カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
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やっぱメモるなら普段使ってるコイツっしょ!!メモったら即Evernoteにも放り込めるし、起動も速いしうっしっし。
と、やってみたけどすんごい怖い。片手離し&前方不注意のコンボで、いつ事故るかわかったもんじゃない。一度自転車事故を起こし、入院するはめになった経験があるぼくにとって、そんな恐怖、耐えらんない。
っつーことでiPhone利用断念。
アナログで攻める
iPhoneがダメならアナログでいこう!■メモパッド&ボールペン

メモの定番「RHODIA」とボールペンでメモってみるっ、、ていやいやくそ怖い。
両手離し&前方不注意でハイクオリティな危険度。というか両手離しもおぼつかないのに、目線を手元に持っていって前方をしっかり見る事できないこのやりかたは、裸足で真夏のアスファルトに挑むようなもの。そうなの?
間違いなくスリル感満天ですが死にたくなけりゃやるべきではないです。
■念仏のように唱える
チャリンコこいでる時に何かを取り出してなんかするってよく考えるとすんごい危険な事なので、思いついた事は忘れ去ってしまわないように念仏のように唱えて、信号待ちのときにでも上記の方法のどれかでメモればいい、、ってこれや!結論:信号待ちにメモる。こいでるときにはメモらない。
こぎながらって趣旨からえらく外れ、というか完全に外れましたが、だってチャリこぎながらメモるの怖いんだもの。なんたって命が一番大事。安全第一。
チャリンコのこと考えてたら命の尊さに気づいちゃった。よかったよかった。
おわりに
チャリンコこぎながらメモをとる方法を考えたのに、止まってメモるのが一番って、、、なにこの結論。しまいには命の尊さとかにむすびつけるとか、、、なにこの無理矢理感。
自分でもびっくりです。
では、お読みいただきありがとうございました。