「Noteshelfでマインドマップ」のときに意識していること

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先日書きました「Noteshelfでマインドマップ」。何人かから役に立った的な反応をいただきうれしさで満ちあふれています。@uma_blueさんなんてこんなエントリを書いてくださいました。

憧れの「Noteshelfでマインドマップ」を早速まねてみました | 極上の人生
早速試していただいて、それを記事にしてくれるなんてうれしすぎます!


憧れのだなんて恐れ多いです。

で、今回さらに調子に乗って、ぼくがNoteshelfでマインドマップを描くときに意識してる3つのことも公開していっちゃおうと思います。前回記事は少し説明不足なところがありましたので、補足的に読んでいただければなーと思います。

では、いってみましょう。

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カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル
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文字書くときはズーム、マーカー使うなら全画面で

マインドマップでは、真ん中に書いたテーマから関連することを次々に挙げて書いていくわけですが、Noteshelfで全画面表示のまま文字を書いてしまうと、一文字一文字が大きくなり、あんまりテーマに関連する言葉を書き付けることができなくなってしまいます。なので文字を書くときはズームを利用して、できるだけ小さめの文字で書いていくことがオススメです。ズームで大きく書きやすくして、できるだけいっぱい情報を詰め込んでいきましょう。

一方書いた言葉どうしをつなげていくときに使うのがマーカーですが、こちらを使うときは全画面表示で全体を俯瞰しながらがいい感じです。どの言葉どうしをつなぐのか考えるときに、一カ所がズームされているよりも全体を見渡せる方が便利です。サササッとつないでいくこともできますし。

言葉は拡大ズームの枠におさめる

ズームを利用して思いついた言葉を書きやすくするわけですが、言葉は長過ぎるのも考えもの。せっかくマインドマップを描いて頭を整理していこうという算段なのに、文章を書いてしまってはまとまるものもまとまりません。拡大ズームの枠の大きさを調節して一番小さくし、その中に収まる分量の言葉を書いていきましょう。

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そうすることで一つのマインドマップに多くの情報を詰め込むとができます。

マーカーは彩りよく

紙にペンを使って手描きでマインドマップを描くときは、彩りよくしようと思うとペンをたくさん用意しなければならず、キャップの開け閉めとか考えると少し手間が多いです。その点Noteshelfではペンやマーカーは用意する必要はなく、マーカーボタンを押して色を選択するだけでオッケー。簡単に色の切り替えができるので、マーカーで言葉どうしをつないでいくときは、主題ごとにいろんな色をつかっていきましょう。その方が彩りもよく、見返したくなったりブログに載っけたくなるマインドマップが完成していきます。

とは言え、Noteshelfのマーカーの色は少ないかなぁ、もうちょっとたくさんの種類色があっていいかなぁと思ったりしますが。



以上、Noteshelfでマインドマップを描くときに意識してる3つのことでした。

おわりに

今回、「Noteshelfでマインドマップ」のエントリにいくつか「これが知りたかった」みたいな反応があって本当にうれしかったです。ブログを書いていてすごくうれしいと思う瞬間が、読んでくださった方からそういうレスポンスが返ってくることです。もっともっとレスポンスがもらえるように、良い記事を書いていけたらなぁと思います。楽しみながらぼちぼちやっていきますので、これからもよろしくお願いします。

では、お読みいただきありがとうございました。


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