タイピングと手書きの使い分け
タイピングのスピードが上がってきました。上がってきたと言ってもまだまだ上の写真のように手がぶれて見えないほどのスピードでダダダダダーっと文字を打てるわけではありませんが、キーボード上で指が小躍りする程度のスピードにはなってきたように思います。書類の作成なり、ブログを書いたりするうちに徐々に早くなってたみたいです。手書きのスピードよりだいぶ早いみたいなので、今まで手書きで行っていた部分をタイピングに移行しよう!そうすりゃなんかちょっとでも早く仕事こなせて、できるヤツ感がアップして、なんかウハウハな人生を送れるのでは?と思うわけです。
iPadとキーボード
そこで活躍するのがiPadくんとBluetoothキーボードくん。より快適なタイピングを求めて、このたびキーボードを新調しました。 キーボードとケースが一体になったコイツ、本当にいい感じです。打感もよく、iPadのために電源ボタンやホームボタンも用意されていて相性は抜群。これなら快適にタイピングできそうってもの、手書きで行っていたことをタイピングに移行する決断を促してくれました。で、何をタイピングにしていくか?
書類の作成はもちろん学校のPCを使っているわけですが、その他のこと、例えば授業の準備や授業の記録、日々の生徒の記録などは、自作したテンプレートなどを利用して手書きで行っています。そのうちどれをタイピングに移行していくのか。■タイピングのいいところ
タイピングと手書き、それぞれの良いところを存分に引き出していこうってワケで、まずタイピングの良いところを考えますと、- 早い
- コピー&ペースト
- Textexpanderが使える
■手書きのいいところ
一方手書きでは、- 自由!!!
ということで。。。
記録の際には、あったことをそのまま書いていけばいいので頭はさほど使いません。一方、授業の構成を考えたり、授業計画を立てたりするときは頭をフル回転させる必要があります。ということで、授業の計画や準備など、「何をしようか?」と頭をフル回転させる必要があるときは自由で思考のはかどる手書きで、生徒や授業の記録系は素早く事実を書き付けていけるタイピングにまかせることにしました。おわりに
とまぁ、なんでもない結論に至ったわけですが、こんなふうにときどきは今の自分の状況を見つめ直し、いろんなメリットをより活かす方法を考えながら現状を少しずつ変えていくことは、なかなか大切なのではないかなと思ったりしたりしなかったりします。一つひとつどこかしらを良くしていければなと思ったりするわけです。ちょっとした改善がなかなかの効果を生んだりすることもありますので、ぼちぼちやっていきたいものです。では、お読みいただきありがとうございました。