DailyDeedsの内容を”タスク”には含めないワケ

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日々のルーチンは”DailyDeeds"で管理するで触れたDailyDeedsというiPhoneアプリの意味合いが、最近少し変化してきているように思います。

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カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル
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全てのバージョンの評価: (72件の評価)


以前よりまともに”タスク管理”というのができるようになるにつれ、ルーチンタスクってなかなかいっぱいあることに気づき、でもそれをすべてDailyDeedsに加えていくのはちょっと違うなと、スイカを果物に加えるくらい違うなとなんだか感じたので、ルーチンすべてではなくある特別なものだけDailyDeedsで「やったか、やってないか」を管理しています。

基本的なルーチンタスクや日々のタスクは、Toodledoに放り込みんで「2Do」というアプリで管理しています。

DailyDeedsで管理しているもの

では、どんなものをDailyDeedsで管理しているのか。今のところ”数学に触れる”や”ランニング”など8つ登録しています。これらは別にToodledoに「ランニングをする」とルーチンタスクとして管理しても良いんですが、でもやっぱりToodledoには登録せず、DailyDeedsで扱っています。そのワケは、”習慣化したい”という理由も含んではいますが、それ以上に重要な理由もはらんでいます。

DailyDeeds内には、”自分の成長”につながるであろうことを

「ランニング」「数学に触れる」「マインドマップを描く」「ブログを書く」...。DailyDeedsに登録しているものは、「それを行うことで自分が成長できると思うこと」を基準にしています。なので、一つまたひとつとチェックマークをつけることができたときのうれしさがたまりません。だってチェックできたということは、成長につながると思うことができたということ、自分が成長できた証でもあるんですから、うれしいに決まってます。8個登録しているので、今のところ自分の成長につながりそうなことを、日々8個やり遂げることを目標に過ごしているというわけです。

そしてDailyDeedsにはアイコンにその日まだやっていない、チェックできていないものの数をバッジ表示することができます。朝起きるとその数はぼくの場合「8」。それを一つずつ消していき、ついにバッジをなくすことができた、「自分が成長できると思うこと」ができたときの達成感、うれしさと言ったらもうたまりません。

すべてログはとってある

Toodledoに放り込んであるタスクについては、何をやったかはログが勝手にとられていくことになります。DailyDeedsに登録してあることについても、もちろんログをとり、やった事実を形として残すようにしています。

たとえばランニングであれば、走るときは必ず「RunKeeper」と「Nike+ GPS」というアプリを起動させていますので、走り終わったときにそのスクショをとることで。マインドマップは手描きして写真をパシャリか、iPadのアプリで描いてEvernoteに放り込んでおります。ログをしっかりととっているので、わざわざToodledoに入れる必要もなく、別個に扱うことができます。別個に扱うからより”特別感”が増し、できたときのうれしさが倍増している感じです。

おわりに

日々行うタスクを管理するというのはなかなか難しいもんだと感じます。でも、それとは別に分けて考えるやつをつくったりすることで、やったときの達成感をより感じることができるのであれば、使うアプリが増えたり、一手間かかるとしてもやる価値はあるんではないかなと思います。”特別感”って、結構大切にすべき感覚なのかも。

では、お読みいただきありがとうございました。

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カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, スポーツ
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