ブログを楽しく更新するために

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「EverShaker」というアプリで、自分の過去記事を読み返してます。1日1記事を、ランダムで。



Evernoteを再発見! EverShaker 1.2(¥85)App
カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル
販売元: hiranodept - Tetsuya Hirano(サイズ: 2.9 MB)
全てのバージョンの評価: (7件の評価)


読み返してて感じるのが、「なんか楽しそう。。。」という、ちょっぴりうらやましい気持ち。読んでておもしろい。自分の過去記事なんで、自分が興味を持ったことについて書かれているため、おもしろく読めるのは必然っちゃあ必然なのですが、それ以上になんだか昔のほうが文章をのびのび書いてる気がしてしかたない。しょーもないことを言うてみたり、わけわからんこと書いたり。自分が書いたやつやのに、思わずプププッと吹き出したりしちゃう時もあります。自分が書いたことで自分で笑えるて幸せなやつですな、ぼく。

過去の自分ができてた、”のびのび書く”ってのがなんだか最近できてない気がしてしゃーないのです。もっともっっっと楽しんで、のびのびと書いちゃってもいいはずなのに。

自分が「おもしろい!」と思う内容を

そこで、楽しむために自分の意識改革をしてやろうと思うわけです。のびのび書くために、楽しんで書くために。

まず内容は、自分が興味のある、おもしろいと思うことについてじゃんじゃん書きゃあいい。そもそも「おもしろい」と思える内容じゃないとなかなか書かれんもんですし、”今、興味あること”を大切にしたほうが良いですもんね。

もしかしたら、自分のブログの一番の読者、一番のファンは”未来の自分”じゃないか。なんたって、自分のブログを一番読み返すのは、たぶん自分な訳ですし、それならば”未来の自分”が読んで「おもしろい!」と感じそうなものを書く。それが、”今、興味あること”についてなんですよね。もし将来、そのことについて興味をなくしていたとしても、「あぁ、若かりし頃はあんなものに夢中になっておったのぉ」と感慨に耽ることができますし。書きたいことを書く!です。

自分が書いてて”おもしろい”と思う言葉で

時にはコッテコテの大阪弁で書いてみたり、たまにはものすごい標準語を意識して書いてみたり。わざわざわかりにくい言い回しで書いてみたり、ちょっとなに言ってるかかわかんないんですけどって思われてみたり。書き方はなんだっていい、楽しんで、おもしろいと思いながらかけたらそれでいいかな、と思います。

ブログは、自分以外の方々に向かって書く場ではあると思うんですが、必要以上に「かしこまって書かなきゃ!」って思う必要なんてないですよね。そんな平々凡々とした言葉づかいで、誰が楽しんでくれるというのでしょう。書くときには、読みやすいように、わかりやすいようにを意識するようにはしてますが、それ以上に”のびのび書く”ってのを重視していくのもいいんでないかと感じます。

書きたいことを、書きたいように書く!です。

自分が”楽しめる”頻度で

先月、ブログ毎日更新を目標にちょびっとがんばってみたり、がんばってみなかったりしました。結局終わってみれば、30日中18日しか更新できないと言う、「ほんとに毎日更新がんばったの?おまえ」状態になっちゃったわけなんですが、まぁそれはそれでありか、と。

毎日書きたいことがある時もあれば、うーんうーんと考えて書くことを探すこともあります。うーんうーんと考えることももちろん重要かと思いますが、毎日毎日うーんうーんと考えなくちゃいけないとなると、疲れちゃう。疲れちゃうと言うかなんと言うか、うーんうーんなってばっかりなったら、それは「書きたいな」が「書かなきゃ」に変わっちゃってる合図かなと思います。書かなきゃってなっちゃうと、楽しいもんも楽しくなくなってしまうもの。1年半もブログを続けていれば、書くことは日常の中にとけ込んでいるわけで、「毎日更新するぞ!」っと躍起になって書かなくても、放っておいてもそのうち書きよるわけで。更新がもうなくなるってことはまずない感じなので、書きたいことができたら書くスタンスでも良いかな、と。

書きたいことを、書きたいように、書きたくなったら書く!です。

だからなに?

「書きたいことを、書きたいように、書きたくなったら書く!」ってなんかむちゃ自分勝手ですね、言い過ぎましたすいません。ぽつぽつ書きたいなぁと思うことについて、誰かの何かの役に立つことができたら、少しでもそうなったら良いのになぁという思いは変わらず持ち続けて、この「iPhoneと本と数学となんやかんやと」をこれからも続けていこうと思います。数学についてなんてかれこれ4,5ヵ月かいてなかったりしますが、これからもよろしくお願いします。

では、お読みいただきありがとうございました。


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