現状Evernoteに情報を放り込むのに使っているのんたち

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とにかくなんでも放り込もう。Evernoteに。と、そう思っていましたが、今は以前よりも情報を放り込むことに躍起にはなっていません。それは、日頃Evernote内の情報を見返しにくい環境にいるからです。職場ではEvernoteは扱えませんし、iPhoneiPadから、Evernote内の情報をしょっちゅう見返すのはなかなか辛いものがあります。純正アプリはやっぱりもっさりしていて、使いづらい。目の前に常にMacがあればこの現状も変わってくるかもしれませんが、職場にMacを持ち込むのは、今はちょっと考えられません。

サッと見返す環境が整っていたら、情報はじゃんじゃかEvernoteに放り込んじゃって、後からそっから引っ張り出す、ってのをなんの気兼ねもなくできるのですが、それが無理なぶん、放り込む情報もなんでもかんでもって気持ちになってこないもんです。おのずと結構放り込む情報は限定されてきて、それに使うアプリやサービスも厳選されてきた感があるので、今日はぼくが現在利用させて頂いているアプリや放り込んでいる情報などについて。

放り込みに使うもんと、放り込む情報

■FastEver
FastEver - 素早く簡単にEvernoteにメモ 1.9.4(¥170)App
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: rakko entertainment - rakko entertainment(サイズ: 1.3 MB)
全てのバージョンの評価: (1,559件の評価)


なんと言ってもこいつ。iPhoneを肌身離さず持っているため、いつでもどこでもメモメモ環境は整っています。そのメモを放り込むには、このFastEverがやっぱり良いんですよね。長い間お世話になっているので手になじんでますし、このメモをEvernoteに放り込むだけ、というシンプルさがたまんない。

FastEverでは日々の思いつきなどのメモのほかに、「LaunchCenter」というアプリを利用して定期的にFastEverを起動させるようリマインドし、”死ぬまでに叶えたいドリームリスト100”やら”数学の楽しいポイント”やらを考えて書き付けていってます。



Launch Center - 等のアプリのタスクをスケジュールします 1.2.1(¥85)App
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: App Cubby - The Application Cubby LLC(サイズ: 6.3 MB)
全てのバージョンの評価: (64件の評価)


とにかく、iPhoneからのメモのほとんどが、FastEverを利用しています。
■HappyNote
ポジティブ思考習慣 Happynote 1.5(¥85)App
カテゴリ: ライフスタイル, ヘルスケア/フィットネス
販売元: hiranodept - Tetsuya Hirano(サイズ: 7.9 MB)
全てのバージョンの評価: (44件の評価)


唯一iPhoneからメモることで、FastEverを使っていないのが”ThreeGoodThings."を書く時だけ。それは、この「HappyNote」を使っているからです。

一日の最後に、その日にあった良かった出来事の中から3つ選んで、HappyNoteに書きます。このアプリ、Evernoteと連携しているので、書いたThreeGoodThingsをEvernoteに保存するのもカンタン。毎日3つ、良かったことを書くの、なかなかオススメです。
■PictShare
PictShare - multiple photos/movies uploader 3.1(¥250)App
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 写真/ビデオ
販売元: itok - 啓 Ito(サイズ: 2.7 MB)
全てのバージョンの評価: (178件の評価)


カメラロールにある写真を、こいつで一気にEvernoteに放り込みます。これを日常の習慣にしてしまうと、紙に書いたメモなども、とにかくiPhoneカメラでパシャリしとけば、漏れなくEvernoteに放り込むことができます。一日一回、朝の時間に前日撮った写真たちをすべて放り込むようにしています。

手書きのメモを、ちょっときれいに保存したい。そんなときには、「CamScannner+」を使っています。



CamScanner+ 1.4.0.4(¥450)App
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
販売元: IntSig Information Co.,Ltd - IntSig Information Co.,Ltd(サイズ: 18.6 MB)
全てのバージョンの評価: (1,232件の評価)


コイツでキレイに補正して、カメラロールに保存しておけば、あとはPictShareがEvernoteに放り込んでくれるっていうすんぽーです。
メディアマーカー
メディアマーカー
読書管理にはこのサービス!


欲しいな、と気になった本や、もうすでに読んだ本。買った本などを管理しておけるサービスです。メディアマーカーに本を登録すると、自動的にEvernoteにその本の情報が放り込まれるように設定しておけば、読書に関することはメディアマーカーで管理さえしておけば、同時にEvernoteにも情報を保存しておけるので、読書本の管理はこのメディアマーカーにすべてお任せしています。ここにどんどん本がたまっていくのがうれしいんです。
■ifttt
ifttt / About ifttt
いろんな応用のきく、楽しいサービス


Twitterでつぶやいたことは、このiftttを利用してEvernoteに放り込んでいます。連携しているサービスも多く、他にもいろんな応用が利く「ifttt」。どう使ってやろうかと考えるだけで楽しいです。ま、ぼくはあんまり利用してはいませんが。もっといろんなことをこの「ifttt」に任せたいな、と思いつつも、十分に利用できてない感じです。

おわりに

今回は情報を放り込むほうを見ていきました。ほんとは、引き出すほうの紹介もしたかったんですが、そうやら時間切れなので今日はこのへんで。次回気が向いたら、情報をEvernoteから引き出すときに使ってるモノたちを紹介していきたいなと思います。

では、お読みいただきありがとうございました。


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