読書のときに欠かせないアイテム3選
高校2年生、通学の際にはじめた読書。電車内で小説を読むことが好きで、通学は読書の時間となっていました。最近は、自分を成長させてくれそうな本を中心に読んでいます。「本を読むだけで変われる！」とは思っていませんが、本を読んで租借し、少しでも行動を起こすことで何かしらの変化を与えてくれる存在になってくれます。今では”読書”は、生活の重要なポジションに位置づけられるほどです。
必ず使うアイテムを、”3つ”に絞った
そんな、大好きな読書を行う際に使用している”アイテム”が、いくつかあるわけです。読書をより充実したものにするために。読書をより楽しくするために。読書からより多くのことを得るために。本とはもっと紹介したいのですが、読書の際に使ってるアイテムを厳選して3つ、紹介します。たらふく紹介しても「そんなにあるんかーい！」ってなっちゃいますし。数ある中から3つに絞るのには困難を極めました。実際は2秒とかかりませんでしたが。
では、3つのアイテム、１つ目から紹介スタートです。
1つ目：本
うん、ま、そうなりますよね。アイテムって呼べるのかはわかりませんが、本が必要です。これがないとはじまりません。当たり前だけど大事なことです。トイレには”ウォシュレット”が必要なように、花壇には”じょうろ”が必要なように、人生には”音楽”が必要なように、読書には”本”が必要です。欠かせません。
2つ目：ココフセン（coco fusen）
冗談はさておいて、こっからが本題です。読書には「付箋」が必要になってきます。「おっ！」っと思った場所や「あっ！」っと思った場所、自分の思考が刺激されたところには、ペタペタと付箋を貼っていきます。惜しげもなくペタペタと。そのときに大活躍するのが、2つ目のアイテム、ココフセン（coco fusen）です。
ちなみにぼくは、一番細いタイプの”ココフセン”を愛用しています。
このココフセン、使い方は「表紙裏に貼付ける」というもの。フセンが入ったケースの後ろに粘着テープがついていて、ペタッと貼付けられるようになっています。こんな風に。
本を読んでいて、心動いたところにササッとフセンを貼付けられる。本にフセンの束が張り付いているので、「あ！フセン忘れちまったい！」なんてこともないない。このココフセンを使い出してから、本を買ってまずすることは、「ココフセンを本に貼付ける」になりました。ほんとお世話になってます。
3つ目：iPhoneアプリ「PostEver」
読書の際には、読書メモとして自分が考えたことを、必ず本文の引用と一緒に書いておくことにしています。そのときに使うのがiPhoneアプリ「PostEver」。
PostEver - 1日分のメモが1つのEvernoteノートに 2.3.1（￥600）
カテゴリ: ビジネス, 仕事効率化
販売元: Atech inc. - Atech inc.（サイズ: 2.4 MB）
全てのバージョンの評価:
（917件の評価）ぼくは、「ねぎま式」と呼ばれる読書メモのとり方をしていて、メモは最終的にはぜーんぶ「Evernote」に放り込んでいます。「PostEverエンジン」というのをONにしておけば、同じノートにメモをどんどん追記してくれるこのPostEverが、読書メモにはぴったり！
「読書メモをiPhoneでEvernoteにメモしていくなら、PostEverが良いと思う3つの理由」
こんな記事も書いておりまして、読書の際にはPostEverにお世話になりっぱなし。Evernoteに読書メモを残しているよって方にはおすすめです。上記記事に、ぼくの読書メモのとり方も書いていますので、気になった方は参考までにどうぞ。
だからなに？
フセンとPostEverを得たことで、読書がますます楽しくなった、というのが正直な感想です。やっぱりメモを残しておくと、その本を理解し、自分のなかに租借して吸収してる感じがします。ただ読むだけではもったいない。読むんならより楽しく、より深く読書したほうがいいじゃん。そんなときに役立つアイテム3つ（実質2つ？）の紹介でした。
では、お読みいただきありがとうございました。
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