一日で書ききる”勢い”的なもの

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ブログの話です。

基本的にぼくは、ブログを書く時は一日でダーッと最初から最後まで、画像を載っけることも含めて45分ほどで書ききってしまいます。

これは結構続けてるスタイルで、トップの画像を選んで載せる時間を省けば、文章に集中している時間はだいたい30分くらいです。

朝に書くんで、時間的な制約がある以上、結構結論まで駆け足になっちゃうことや、「もうちょい書き足したいけど、、、まぁいっか。いってまえ」って感じで投稿することもしばしば。少々強引なとこあるように感じます。

3日で1エントリを仕上げてみた

普段はそんな感じで更新してたわけですが、ブログを書くことから結構離れてしまってたのと、朝十分な時間がとれなかったこともあって、ここ2,3本くらいのエントリは3日くらいかけて書き、更新しました。

どんなことにおいてもそうですが、いつもと何かをちょこっと変えてみると、いろいろと気づくことがあるもんです。

■書き直すことが多かった
1日経つと、前日に書いた内容を確認してから、その続きを書きはじめることになります。

前日までの内容を推敲し、続きを書くということです。

そうするとやっぱりね、昨日の自分は納得していた文章でも、今日の自分はツッコミどこを見つけたりします。「ここ、イマイチつながってる感が薄いな」と。

ちょっと違和感を感じたり、納得できん感じがしたりして、そこを書き直す。そんなことが多かったです。
■仕上げるのに時間かかった
違和感やらを感じてもっかい書き直したりするわけですから、当然、仕上げまでの時間はいつもよりようけかかりました。

たぶんタイプミスも格段に減ってると思います。いつも確認してへんのでわかりませんが。

1日で書ききるか数日かけて書くのか、どっちがええのんか?

1日で書ききるんか数日かけて書くんか、どっちがええのんでしょうね。定かではありませんが、それぞれのいいとこをちょこっと。
■1日で書ききるのん
1日で書ききると、そのとき書きたいことを一気に書くわけで、そのとき考えたこと、感じていることをダイレクトに文章にすることができるんでないかなと思います。

で、書く時間も短い。ぼくの場合、ほとんど推敲ってもんをしないのと、前日までを思い返すために内容を確認する必要もありません。

毎日更新したかったりするなら、自然とダーッと書ききるスタイルになるっぽいですね。
■数日かけて書くのん
一方、数日かけて書くと、推敲を重ねれます。それが大きい。そのぶん、時間はかかりますが。

ちょっとわかりにくいと感じたとこは手直しできますし、最後まで仕上げきることができます。

書く時間が多くなるぶん、そのテーマについて考える時間も多くなるので、より深く理解なりできるかもしれませんね。

おわりに

どっちも試してみて感じたのは、「自分は一日でダーッと書ききる方が好き」ってこと。

ほんまならよりわかりやすい文章を目指したり、ミスも少なくするために、推敲っつーのは必要不可欠なんかもしれませんが、数日かけて書くよりも推敲はおいといてとにかく仕上げて、仕上がったら更新!のほうが性に合ってます。

一日で書ききるとしても、推敲は必要なはずなんですがね。

でもまぁ気の赴くままに、書きたい内容について書きたいように書く。そんな感じでやってきたから、長く続けれてるのかなぁと。だからまあいいじゃないかと。そんな風に、都合良く考えています。

では、お読みいただきありがとうございました。



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