自己流マインドマップ、ちょっとした一工夫

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「写真をたらふく使って、マインドマップの書き方を解説してみる」で、自己流のマインドマップの書き方的なものを、その名のとおり写真をたらふく使って解説してみました。

すごくカンタンでちゃちゃっと描けてしまうので、ぼくは自己流のマインドマップを普段ほんまによう描いとるわけです。で、そんときに、キレイな仕上がりにするために、ほんの少しだけ工夫と言うか気をつけてることがいくつかあります。

ちょっとした一工夫

■有無を言わさず日付を書く
マインドマップを描くぞ」と決め、紙を前にしたら真っ先にするのが、「日付を書く」こと。

マインドマップに限らず、ノートを書く時やメモをとるときなど、”書く”という行為を行う時はかんならず日付を書きます。

日付がないと、卵に黄身がないような、冷蔵庫にマヨネーズがないような、トイレに紙がないような、そんな言いようのない不足感感じちゃいます。
■使うのは、スケッチブック・ペン・クーピー
スケッチブックの、分厚い目のちょっとゴツゴツした紙に、クーピーで線を引くのが好きで、一回スケッチブックにマインドマップ描き始めたらもうやめられなくなっちゃいました。

ぼくんなかでこの3つは、マインドマップを書くうえで必須アイテムです。
■ペンは濃いめ・太い目を
マインドマップを書くときに、書いた文字を丸でかこって色付けしていくわけですが、その色に負けないようにペンは濃い目・太い目がオススメです。

マインドマップの主役は、書いてる”言葉”なんで。
■いろんな色を使う
いろんな色を使った方が、そりゃ仕上がりが鮮やかになるわけで。

できるだけ原色系の色をふんだんに使うのが良い感じです。
■丁寧に書く
最後の一つ。これが結構キーポイントです。「字を丁寧に書くことを意識する」。

字を丁寧に書くと、当然仕上がりはキレイになります。でも、それだけじゃない。

丁寧に書こうとすると、書くスピードは自然とゆっくりになります。”書く”という行為は結構頭を刺激してくれるみたいで、ゆっくり書いているまさにそのときにいろんなことを考えたりするわけです。それをまた書いていけば、自然とマインドマップが拡がっていきます。

おわりに

カンタンにマインドマップを書きつつ、できるだけキレイに仕上げる。

仕上がりがキレイな方が「おぉ、ええ感じに描けた!」ってなって次また描くモチベーションになったりしますし、カンタンに描けた方が手軽に長く続けていけます。

ちょっとした一工夫で、マインドマップは少しキレイに仕上がってくれるので、それが次描くモチベーションにつながってくれればと思います。

では、お読みいただきありがとうございました。


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