過去情報カードは取り込んでSmartEverで快適参照！
相変わらず情報カードライフを楽しんでいます。
情報カード、はじめました
情報カードに書くものは多岐にわたります。着想もあればただのメモもあるし、発生した”やらなあかんこと”を一時的に書き留めますし、なんしかいろいろと書きます。
書いた情報カードはお家のカードケースにストックするので、普段は何も書いていないカードばかり持つことになります。でも、時には、というか、けっこう頻繁に、前に書いたことを見返したいことがでてきます。
そこで、カードはスキャンしてEvernoteに放り込み、いつでもどこでも参照できる状態をキープするわけです。
でね、iPhoneからカードを参照するのにうってつけなのが、本ブログでも何度も取り上げております、「SmartEver」なんですわ。
SmartEver - サクサク使える軽量Evernoteクライアント 1.5.1（￥170）
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: Makoto Setoh - Makoto Setoh（サイズ: 3.9 MB）
全てのバージョンの評価: 
（107件の評価）
旅行の時に主に大活躍していたSmartEverですが、日常的に使う、すごく重要なポジションを担ってくれることとなりました。
「SmartEver」に、"行きたい店"をストックする~海外旅行お役立ちTips~
SmartEverのええとこ
SmartEverは、Evernote内のノートのなかで「SmartEver」というタグの付いたノートを同期してくれます。一度同期さえしておけば、ノートの内容をキャッシュしてくれ、次からはネットにつながっていなくてもノートをみることができるようになります。そのおかげでサクサク動いてくれる！
頻繁にひらくアプリだからこそ、この「サクサク感」ってすんごく大事になってきます。もたついちゃうだけで使いたくなくなっちゃう。
同期も素早く、新しくSmartEverタグを付けたノートもアプリを立ち上げてちょっとしたらもう見れるようになります。また、同期ボタンを押す必要もありませんし、同期をいちいち気にしなくて済みます。これも大事。
頻繁にひらくアプリだからこそ、この「同期を気にしなくていい感じ」ってすんごく大事になってきます。同期がもたついちゃうだけで使いたくなくなっちゃう。
SmartEverに同期させたノートは、タグやノートブックによる絞り込みができますし、ノートブックやタグの変更にも対応してくれています。
同期させていないノートについても検索が可能ですし、ボタン一つでSmartEverにも取り込めます。
こんな感じ
情報カードを取り込み、SmartEverというタグをつけておくだけで、アプリから簡単にカードを参照できる。すごくいい感じです。
おわりに
ぼくが思う、SmartEverの良さ、もう一度まとめておきますと、- キャッシュしてくれるので、オフラインでも安心
- 動作が軽い
- いちいち同期を気にしなくて済む
- なに不自由なくノートを検索できる
- タグの添付・ノートブックの移動に対応
では、お読みいただきありがとうございました。
