WorkFlowyを、どんな風に使っているか?WorkFlowyと過ごす1日編

起床

起きたらトイレに行き、そのあと1日の計画を立てはじめる。
WorkFlowy内に作ってある「#Today」トピックに、前日1日に書いたメモを放り込む。
メモはほとんどiPhoneアプリのTextwellで書いており、それをWorkFlowyへとエクスポートするアクションを使う。
たすくまのログもその#Todayトピックに放り込む。
ログをコピーし、Textwellに貼り付け、WorkFlowy用に変換するアクション起動、WorkFlowyへペースト。
1日分のメモとログが、すべてWorkFlowyに。
その日の計画は、WorkFlowyとたすくまで立てる。
WorkFlowy内の「43Topics」にてタスクを管理しているので、今日の日付の階層下にあるタスクたちをたすくまへと登録。日々のリピートタスクと合わせ、1日を計画。
そこまでしてしまえば、朝の計画立ては完了。


日中

日中は、普段持ち歩いているノートかiPhoneにメモを書きつける。
iPhoneを取り出すのがはばかられることも多い。そんなときにはノートにメモメモ。タスクでも、思いつきでも。
iPhoneに直接メモすることができる場合は、Textwellを起動し、メモメモ。
PCに触っている時間もあるものの、直接WorkFlowyにメモを書きつけることは少ない。
WorkFlowyを開くのは、授業の準備をしているとき。準備チェックリストを参照しながら準備を進め、そこにメモも合わせて書きつけていく。
仕事中はそんな感じで、手書きかTextwellにメモをしていく。
いつでもすぐに書きつけることのできる場所を、iPhoneにもノートにも用意しておくことで、手書き・テキストどっちでもいいからメモできる環境をつくっておく。
サササッとメモするのには、Textwellや紙のノートがやっぱり使い勝手がいい。
紙のノートに書きつけたらタスクに関するメモは、Textwellに追記する。こうすることで、Textwell内のメモをWorkFlowyに放り込んだ後、43Topicsでタスクに実行日を設定することができる。
その日実行するタスクはたすくまで管理しているので、タスクを1つ終えるごとにそのタスクに対して感じたことをメモメモ。このメモも最終的にはWorkFlowyへと保存されることになる。
1日を通して、何かしらあればどんどんメモっておく、という方針で、仕事中も帰宅後も過ごす。


就寝前

Textwellを起動し、日記を書く。
日記の内容、書く項目はWorkFlowyにリストとして保管してあるので、Textwellアクションでそれを呼び出し、引っ張ってくる。
その項目に従い、1日を振り返り、日記を完成させていく。
1日過ごすと、Textwellにはたくさんのメモが書かれている。
着想のメモ。タスク。読書メモ。日記。思いついたことをだぁーっと書きつけたもの。ブログの一部分。
ぼくの中でTextwellにメモを書くことは、WorkFlowyにメモを書くことに他ならない。
WorkFlowyにメモを書くことは、タスクに実行日を与えることに他ならないし、アイデアをこねくり回せる形で保管しておくことに他ならない。ログを蓄積することに他ならない
とりあえず書いておけばWorkFlowyに放り込まれ、書いたものが適切に処理される安心感を抱きながら、眠りにつく。
そしてまた朝が来て起床すれば、トイレに行きその日1日の計画を立てはじめる。
そうやって、ぼくの身の回りのことやタスクは、WorkFlowyとたすくまで回っていく。