余裕がなくなるとライフログとらなくなるけど、余裕ないときこそつけるべきやのにね

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日々の記録をできる範囲でとり続けています。時間や写真を撮ったり、はたまた何をしたか、しているかをメモしたり。考えたことなんかもFastEverにメモってEvernoteにポイッ!

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カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: rakko entertainment - rakko entertainment(サイズ: 2.6 MB)
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いわゆるライフログってやつをEvernoteに向かってじゃんじゃんとりためているわけです。ノートの題名は「日付と時間」にして、できるだけ鮮明に一日を記録するようにしています。そのライフログについて思ったことが本エントリのタイトル、「余裕がなくなるとライフログとらなくなるけど、余裕ないときこそつけるべきやのにね」。

忙しくて余裕ないと、「ライフログとってる暇ない!」ってなっちゃう

もしかしたらぼくだけかもしれませんが、忙しかったりして余裕がないとき、ライフログのためのメモが激減します。忙しくても時間のログや撮った写真はEvernoteに記録しています。減るのは”何をしたか、しているか”の行動を記録したメモや、ふと思ったことメモ。「メモをする」という行為すらおっくうになってしまうのですかね。実際はいくら忙しくても「ライフログとってる暇ない!」なんてことは全然ないはずなのに。忙しさで頭がいっぱいで、というか頭がいっぱいだから忙しく感じて余裕がなくなってログとるのを怠っちゃう。もちろん見返すこともおろそかになっちゃったりして。でもそんな余裕がないときこそログはしっかり付けるべきだとふと思いました。

なぜそういうときこそログとるべき?

で、なんでそう思ったのか考えてみると、まず第一に
■余裕がなくなった経緯が知れる
ということ。何がおこって、それに対してどんな風に過ごしていたのかを残すことができていれば、それを見返すことで余裕がなくなっていった原因を知ることができます。そしたら今度同じ過ちを犯さないように対策を打つことができる。大きく成長できるチャンスって感じがします。

実際余裕がなくなったときでもとっている時間ログを見てみると、余裕がなくなる少し前にちょっと飲み会なんかに参加しすぎていたことがわかりました。咄嗟に入った飲み会に後先考えず、無計画に参加することで余裕なくなってたみたいです。そりゃそうや。
■余裕がないときの自分を知ることができる
余裕がないときってなかなかいつもの自分じゃなくなります。不機嫌になってしまったり、思考が悪い方悪い方に転がっていってしまったり。ライフログがあれば、そんな余裕がないときの自分尾の心情や状態を少しでも知ることができるように思います。これって、知ると知らないじゃ大違いなこと。知っておけば次余裕がない状況に陥ったときに、「前あんなことになったぞ」と自分を客観視することができ、以前ほどまで余裕がなくなってわっちゃわちゃになっちゃうのに歯止めがかかるように思います。
■余裕無いときにログとれたらいつでもとれる証拠
余裕がないときにログがとれるなら、普段はほぼ意識せずに日々を記録していくことができるでしょうし、大抵のことが起こっても”ログをとる”という行為を続けていくことができるんではないか。そう思います。実際には前余裕なくなったときにはライフログが減ってしまっていたんで、真偽のほどはまだ定かではないですが。

大切なのは、いつ何時でも”ログをとる”という行為が止まないように自分をもっていくことなんでしょう。まだまだそこにはほど遠いので、これからがんばっていこうと思います。

おわりに

なんだか「余裕ないときこそログはとったほうがいいが、余裕ないときにどうとればいいかはわかんないや」っていう、ただただ思ったことを書き付けただけになっちゃいました。本来なら解決策もしっかり提示できればいいのかもしれませんが、まぁまぁまぁ、そんなときもあっていいか。

では、お読みいただきありがとうございました。



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