寝不足で良いことなんて一つもないじゃないか


仕事の都合や飲み会、はたまたなんの意味もなしに夜更かしをして寝不足になることってよくあります。昨日も特にする事があったわけでもないのに夜更かししてしまい、寝不足になっている自分が腹立たしいです。
そんな自分へのバカやろうな気持ちも込めて、肌で感じる寝不足のデメリットを書き連ねてやろうと思います。

お肌によくない

寝不足がお肌によくありません。というのも、ぼくはどうやら皮膚が弱いようで、ちょっとしたことですぐに肌に発疹が現れ、カユくなります。寝不足なんかになった日は一発でお肌がカユくなります。文字通り寝不足がお肌によくないことを日々、肌で感じているんです。
女性の方もお化粧のノリが悪くなったり、敏感に感じ取るかもしれませんね。
寝不足でお肌がカユくなるのはその日1日だけですが、長期的に見ても寝不足の積み重ねが徐々に身体を蝕んでいくことになるでしょう。

イライラしちゃう

職業柄、なにをするにも相手のペースに合わせることになります。生徒が行動に移るのを根気よく待つことが必要です。
そんなとき、寝不足だとなかなか行動に移ってくれないと次第にイラついてきてしまいます。眠さに耐えながら待つってことはかなりのストレスです。そしていつもより強く言ってしまったりして、あとでそれを思い返してヘコみます。そんな自分の小ささにヘコみます。ヘコみたくなんてないのに。

日中しんどい。エネルギッシュに過ごせない

寝不足だとまぶたが重く、なんだかしんどいです。なにをするにも自分の体がないとどうにもならないのに、その体がしんどいなんて最悪です。すべての能力が低下します。
反対に、しっかり寝て元気があるときは精神も快調で「なんでもやってやろうじゃないか!」という気になります。エネルギーに満ち溢れた自分で過ごすためにも、寝不足はなんとしてでも避けたいところです。

おわりに

寝不足なんてくそくらえです。良いことなんて一つもありません。それを今一度自分に言い聞かせ、睡眠時間の確保のためのやる気をふつふつと燃やしております。
そして寝不足とは無縁になり、毎日をエネルギーに満ちた1日にしていきたいものです。可能な限り。
では、お読みいただきありがとうございました。

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