タスク管理の道も一歩から

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少しでも雑務を早く済ませて授業の準備やプライベートな時間を増やしていきたい。そんな思いから、タスク管理やライフハックに関する書籍、ブログを読むのが好きです。読んで参考にし、マネして自分もちゃっちゃと雑務を終わらせることができるようになるんや!とマネしてみたりするんですが、続かない。マネしようとするけどしきれない。そいでちょっとヘコんだりヘコまなかったりします。方法を学んで自分に合ったように工夫するのがいいのかもしれません。が、それもまたムズカしい。でちょっと落ち込んだり落ち込まなかったり。

マネしきれんくて当たり前。工夫できんくて当たり前。

でも、そもそも”マネできる・工夫できる”と思ってるのがちょっとズレてると気づきました。まだ自分は4月から働き出したばっかりのぺーぺーもいいところ。そんな若輩者の自分が、本を書くほどの人たちの、洗練された方法をマネようとしても到底マネしきれないのなんて言わば当たり前。現状の自分とのギャップというか差というかが大きく、マネして一気にその差を埋めようなんて甘い考えすぎるやろうと思い直しました。

また、そもそもの経験値の低い状態で、自分に合わせて工夫するなんてなかなかできなくて当然。自分に合っているのが何なのかを知らない状況で、工夫もへったくれもありません。

そんなことでヘコむよりも、マネできるところ一つでもマネしてちょびっとずつ自分に合ったものを探していくのが大事だと感じました。

少しは”できるようになってきた”感はあったりする

今までで、ちょっとは前より改善してるんじゃないか、と思えることも実際にはあります。ノートを手帳風にする方法だって、一歩進むことができたことの一つです。自分の中ではなっかなかの発見でしたし、実際試してみていい感じに日々のやることをまわすことができています。

意識しないと気づかないような変化が起こっているんだと思います。日々の雑務をこなしたり、本を読んだり試したりする中で少しずつ経験値が増え、それがちょっとした工夫を生んだりして徐々にタスクの発生から消化までの流れが出来上がってきているんだと。

それを書くのもいいかな

実際に試してみたこと、やってみてよかったと思うところをこのブログで書くと、ぼくと同じようにあれこれ試しつつも、本読んでもなんだかうまくいかないなぁという人たちにとっては参考になったりしちゃったりなんかして、と都合のいいことを考えたりします。少し前の自分に宛てて書く。そんな意識で、試してよかったことをシェアしていく所存でございます。

おわりに

もう一つの狙いとしては、書いていくことによってあとで見返したときに、成長を感じられそうですし、忘れがちな成長の歩みを思い出すことができるってのもあります。

では、お読みいただきありがとうございました。

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