Pomeraの使用スタンス


FlickrIMG_4039 by choiyaki

Pomeraを購入して、毎日Pomeraのキーボードをぽちぽちとたたいています。Pomeraを買ってから、このブログの記事はすべてPomeraで書いてますし、他の文章もPomeraを使って書きしています。一日の行動や作業の記録も、Pomeraで書いたりして、もう毎日がポメラポメラしています。ポメラポメラってなんでしょうね?

そんなポメラポメラな毎日を過ごす中で、Pomeraの使用スタンスってのが固まってきました。

「書いて、渡す」が基本

Pomeraには、SDカードを差し込むところがありますし、Pomera自身にも文章を保存していくことができます。SDカードさえ差し込めば、テキストデータしか作成しないPomeraにとっては、もうほとんど無尽蔵に文章を保存していくことができます。が、そんなことしてません。基本は、Pomeraで書いて、他で仕上げる、というスタンスです。他に受け渡した文章は、Pomeraからはすぐに削除削除。「書いて、渡す」ためのPomeraです。

Pomeraは作業場

Pomeraで書いて、書けたら他に受け渡して、Pomeraからは削除、ってのをしていると、Pomera内には、自然と、書きかけの文章ばかりが存在するという状況になります。Pomera内の文章は、すべて書きかけのものばかり。続き書きたかったら、Pomeraを開きなさい、ってな話です。

少し前に、Dropboxを作業場として使っている(リンク)、と書きました。それが、Pomeraをゲッチュしてからは、作業場はPomeraになりました。Pomeraには、作成途中の文章があるのみ。完成したら、もちろん最終的にはEvernoteに放り込み、自分が作成した資料として、保存しておきます。

これまでのDropboxのポジションが、Pomeraに変わり、文章作成により集中できる環境が整いました。

おわりに

ぼくが購入したのは、DM100。とてもいい感じで、タイプもしやすく、かなり手に馴染んできました。何かを書くときは、Pomeraを開き、すぐそばにはiPad miniにてEvernote内のノートを表示させ、参考にしながら文章を書く。そういうスタンスが固まっています。

サクサクと、文章を書いていける。思いついたことを即書き込んでいける。テキスト入力していける。Pomeraにはじゃんじゃんお世話になろうと思っております。

では、お読みいただきありがとうございました。

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