人気者の友人に学んだ、あいつがみんなに好かれる5つの理由


人気者っていますよね。ぼくの友人にも何人か多くの人から自然と好かれていく人気者がいます。そんな人になりたいなぁと思いながら全然なれないぼくですが、人気者はなぜ人気者になるのか、人気者の友人たちをお手本に考えてみました。

1.おぉ!えぇやん!

人は常に承認されたがっていると聞きます。確かに"認められる"ことはすごくうれしいことであり、誰かに認められたいという気持ちから何かに打ち込む原動力をもらったりします。なので、自然に「おぉ!えぇやんそれ!」と相手を認めることができることは、好かれる一つの理由でしょう。
また、相手を認めるときに邪魔をするのが、変なプライドです。プライドの高い人との付き合いは少々難しいものがあります。つまり自然に相手を認めることができる人というのは、そんな変なプライドを持たない人ということなので、話しやすく好かれやすいのかもしれません。

2.知りたい気持ちを自然に表現

これは人気者の友人とメールをしているときに気づきました。文面の最後が、「また話聞かせてな!」で締めくくられていたんです。そこでふと思ったのが、この友人は一緒に話しているときもよく「また教えてな」とか「話聞かせてな」という風に、知りたい気持ちを言葉で自然に表現しているな、ということ。これも承認に関係してきますが、自分のことを知ろうとしてくれているのはうれしいものです。知りたい気持ちを自然に表現してくれることで、自分のことを認めてくれていると感じます。
話の中に、「また話聞かせてな」という一言を入れるだけで、印象はかなり違うのではないでしょうか。

3.気兼ねなく話しかけていく

人見知りのぼくにはとてもハードルの高いことなのですが、いろんな人に気兼ねなく話しかけていくことはとても大切です。人は誰でも話しかけるよりも話しかけられたいもの。はじめに話しかけてもらうことができれば、今度はこちらからも話しかけやすくなります。自分から気兼ねなく話しかけることによって、みんなから話しかけられる存在になります。そうして知り合いの輪を大きく広げていくことができるので、次第に人気者になっていくのかもしれません。

4.自分をさらけだす

開けっぴろげに自分をさらけだす人を見ていると、気持ちがいいです。そして自分をさらけだすことによって、周りも心を開きやすくなります。そうなると話も広がり、お互いを良く知ることにつながります。
自分をみごとにさらけだす人を見ると、ぼくは素直に「すごいなぁ」と感じます。自分にはできないことを自然にできていることが、その人を魅力的に見せているのかもしれません。

5.笑いっぱなし

人気者の友人は例外なくよく笑います。常にニコニコしているやつもいれば、笑いの起爆スイッチがすぐ入り、バカ笑いをよくするやつもいます。笑顔は周りの笑顔を誘い、その場を楽しいものにしてくれます。みんなを楽しませることのできる笑顔に、みんなが引き付けられているのでしょう。

おわりに

多くの人から慕われるというのは、とても幸せなことのように思います。そんな人に少しでも近づきたいので、ここに書いたことを自分のできる範囲で少しずつできるようになればいいなと、そう思います。
では、お読みいただきありがとうございました。

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