100個たまったドリームリスト。どうしてやろうか、こうしてやろうか
毎日コツコツ思い描き、書き連ねていったドリームリスト。ついに100個たまりました。
「ザ・コーチ」という本の中で、”死ぬまでに叶えたいドリームリスト100”を作成し、夢を自由に描き、語ろうと書かれているので、それにならって毎日1つずつ、寝る前に自分の夢について考え、書き連ねていってました。
最近やっとこ100個たまった!!
「叶えばいいなぁ、すごいなぁ」ってことを書いているので、馬鹿げたことなんかもいっぱいありますが、ようやく夢が100個たまりました。毎日その日一日を振り返りながら1つずつ考えていった結果、100個挙げることができたというのはなかなか達成感もあり、気持ちいいものです。本の中では、夢を100個書け、と言われていますが、100個以上あっても良いと思うので、というか夢なんていくらあっても良いと思うので、毎日コツコツドリームリストに書き足していくことは続けていこうと思ってます。考えるの楽しいですし。
で、100個の夢を書き、ドリームリストを書いたはいいが、次どうしていこうかしら?ってことになってきます。1つでも叶えばばんばんざいだったりするのですが、夢を思い描いたら思い描きっぱなしにしていたら、それが叶うことなんて一生ありません。夢を描いてはいおしまいなんて、「馬鹿言ってんじゃないよ!」ってな話です。努力し、夢の達成に向かっていかなければ。思い描いた夢の実現に向けて、今度は”行動”していかなければ。
そのためにも夢の数々を見返し、次の一手を考えていく必要があります。じゃあどのタイミングで見返すの?ってことになってくるわけです。
一週間を描く
ぼくは毎週日曜日に、”週次計画”ってのをしています。一週間のうちに”やるべきこと”をリストアップし、日曜日の段階で考え、一日一日を計画していく作業です。”やるべきこと”の一つひとつ対して、どれくらいかかるか予想をし、各曜日に割り振って”一日のうちでいつやるのか?”を考え、流れを計画するんです。これをやり始めて3ヵ月ほど経ちますが、先日一回この計画をほっぽり出したことがありました。するとどうなったか。モヤモヤ感満載になって、「なに?なにすればいいの?」ってなって、あまりの見通しのつかなさに不安でよるも寝れないほどでした。(実際にはその日、8時間寝ましたが。)まぁ夜はぐっすり寝れたのですが、見通しが悪いというのはかなりイヤなもんだということを痛感しました。ぼくにとって、それくらい”週次計画”というのはなくてはならないものです。
見返しは週次計画のときにすることにしましょう
で、ドリームリストの話に戻ります。ドリームリストの見返しをこの”週次計画”を立てるときにやろうということになりました。一週間を計画する前に夢の数々を見返し、今夢の実現に向けて行動できることを考えて計画に組み込んでいく。そうすることで、夢の実現に向けて一歩を踏み出していくってなもんです。ドリームリストを眺める→「これに対して、今何ができるのか?」と問う→行動に落とし込む→計画に組み込む。これを繰り返すことで、一歩でも良いから夢の実現に近づけていく。良い感じです。いや、良い感じそうです。というのも、未だ実際にはやってなくて考えてみた段階なので、早速次の週次計画から遣って行こうと思います。
だからなに?
実は、「ドリームリストをいつ見返すのか?」ってことについて以前も考えていたみたいです。「”死ぬまでに叶えたいドリームリスト”を、定期的に見返す」
考えてから一ヵ月も経ってないのに、すっかりこれについて考えたことを忘れていました。まぁこんなこともありますよね。なんにせよいつ見返すかって大事ですし、夢について考えるのは楽しいです。だから何度も考えてしまうのかもしれません。
では、お読みいただきありがとうございました。