無地の情報カードをカスタマイズ

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相も変わらず日々のメモはA6の情報カードにかきためています。

使い始めて2ヶ月ちょい経ちますが、メモの総数は300枚を超えたくらい。溜まっていくのが妙な満足感をもたらしてくれるので、なかなかのペースで書いていくことができています。

ぼくが使っているのは、LIFEのA6サイズ情報カード。方眼が一番欲しかったんですが、あんまし売ってるところがなくて、無地を一気に500枚買って使い始めました。



A6情報カードに方眼を印刷

とは言えやっぱり方眼がいい。方眼の目があった方が書きやすい。ってなことで、自分で印刷することにしました。

初めの200枚は全面方眼を印刷して使ってました。使う中で、「ここ、こうやったらもっと良いかも」みたいなことが出てくるもんです。

情報カードを書くときにはルールを決めています。

まず、タイトルは必ず書き、日付・曜日・時間も書き入れます。で、その二つは毎回カードの同じ位置に書くんです。そう決めていた方が、あとからカードを見返した時にタイトルと日時を確認しやすいので。

で、思いました。「タイトル」と「日付・曜日・時間」、同じ位置に必ず書くなら、方眼を印刷する時に、その二つを書き込むスペースを用意しておけばいいじゃんか、と。

自分仕様にカスタマイズ

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カスタマイズ言うほど大層なもんでもないですが、今のところこの形が使いやすくていい感じです。

方眼の目自体を自分で印刷しているわけですから、そのデザイン変更なんてちょちょいのちょい。次の100枚は全面方眼ではなく、タイトルと日時を書くスペースを空けておいたものを印刷して使いました。自分のニーズに応じているので、やっぱり使いやすい。しばらくはこのデザインでいこうと思っています。

自分で印刷する必要があるって手間はありますが、その分自分の思うようにできるってのはいいもんです。

おわりに

日常的に使うもんなので、より自分が使いやすい方がいい。その点では、手間を惜しまないのであれば、自分で手を加えて使いやすくするのは、一番自分の求める形にできて、すごくてに馴染んでくれます。

使ってるうちに、より使いやすい形ってのが見えてきたりして。そんなときもまた自分で修正を加えることで、より自分に馴染んだものになってくれるのもいい。

手間とのバランスを考え、さほどめんどうでないのであれば、自分であれやこれや作ったりカスタマイズするのもいいなぁなんて思います。

一度、おためしあれ。

では、お読みいただきありがとうございました。


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